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OT環境にも求められる法規制とサイバーセキュリティ対応
- IT/OT
- Vulnerability Management
- Tenable One
- Tenable OT Security
欧州をはじめとした各国では、サイバーセキュリティに関連する法規制が厳格化しており、IT製品やオペレーショナルテクノロジー(OT)環境に対してもサイバーセキュリティ対応が求められています。近年、製造業におけるIoTやDXの推進に伴い、工場やプラントで使用される装置やプロセスを監視・制御する産業用制御システム(ICS)のクラウド接続やワイヤレス通信の普及により、セキュリティリスクが増大しています。
本セミナーでは、海外のOT環境を取り巻く法規制やサイバー脅威の最新動向を踏まえ、IT/OT資産管理に求められる脆弱性対応をはじめとしたサイバーリスクへの備えについて解説します。また、テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパンのセッションでは、IT/OT資産に潜むリスクを可視化し管理するツールを活用したサイバーセキュリティ対策について紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のリスクマネジメントの一助となれば幸いです。
アジェンダ
- セッション1:最新の海外レポートから学ぶ、OTサイバーセキュリティ脅威と法規制対応(約25分)
本セッションは、Control System Cyber Security Association International ((CS)2AI) とKPMGが共同で発行した「Control System Cybersecurity Annual Report 2024」を踏まえ、海外のサイバー脅威や法規制の最新動向を紹介し、セキュリティリスク低減のために企業が取り組むべきセキュリティ対策を解説します。 - セッション2:ツールを使って始める、複雑化する OT環境のサイバーセキュリティ対策(約25分)
産業用制御システムのセキュリティリスクが無視できなくなったいま、システム内に配置された資産のどこにリスクがあるのか把握しておくことが重要になってきています。全ての資産を手作業で把握するには限界があり、ツールによる自動化が効率化の観点からも望まれる。本セッションでは、Tenableのツールを使って、リスクのある資産をどのように可視化するのかを中心に解説します。 - セッション3: Q&A
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スピーカー
![保坂 範和](https://www.tenable.com/sites/default/files/styles/medium/public/2024-06/KPMG%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0_%E4%BF%9D%E5%9D%82%E7%AF%84%E5%92%8C_%E9%A1%94%E5%86%99%E7%9C%9F.png?itok=NQNLDalQ)
保坂 範和
ディレクター,KPMGコンサルティング
![阿部 淳平](https://www.tenable.com/sites/default/files/styles/medium/public/images/speaker-images/Jumpei-Ab.jpg?itok=eJBRG3Ag)
阿部 淳平
シニアセキュリティエンジニア,テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社